堕落のわたし
ホライズン山下宅配便が好きです。
でもホライズン山下宅配便の話がしたい。
ホライズン山下宅配便は、音楽のセンスと演奏のたしかさ(たしかさというか)と思い描いてる思いつきのすさまじさ、それらの選び取りかたがかっこよいのです。
はじめて出会った時は、架空の動物が本当に存在した!みたいな気持ちになって、あまりに嬉しくて、しばらく地に足がつかない生活を送りました。
こういうことが形になっていて、かっこよくて、とっても奇妙で、どう考えても素敵。
それはなんだか自分まで救われたような気持ちになって、こんな人達がいるということに、とにかく神様かなにかそういうものに感謝したくなります。
先日のバウスシアターのライブもすごかったなぁ。
音楽と演奏と映像。完成度の高さ。気迫。
うーん、ただ好きですって話で終わるのか。
でも、すごく好きな事があったり、すごく好きな人がいたりすることはとても幸運な事であると思いますから、まずそれを自慢してしまおうと思ったわけです。
明日はどっちだ!